事務所紹介 Outline


沿革

弁護士法人親和法律事務所(旧あかし法律事務所)は、1998年4月、旧昭和法律事務所(現在の共栄法律事務所、はばたき綜合法律事務所 50音順)に勤務していた明石法彦(司法修習45期)が独立して、開設しました。
その後、クライアントのニーズに応えるため弁護士の増員を図り、2013年5月1日に「あかし法律事務所」から「親和法律事務所」と事務所名を変更し、共同事務所としての歩みを進めています。
また、2015年3月、弁護士法人親和法律事務所設立に伴い、東京事務所を開設、更に2017年4月、松山支所を開設し、より広くリーガルサービスをご提供できる体制を築いています。
2019年4月には「顧客と共に成長・発展する」という中期経営方針を立て、組織体制を整備し、大阪事務所を弁護士法人親和法律事務所に統合して、更なるサービス基盤の強化、拠点間連係に取り組んでいます。

事務所理念

 私達の事務所は「専門家集団として、あなたとともに未来を拓く」を理念としています。

弁護士に相談するとき、本当に必要としていることはなんでしょうか。
直面しているトラブルを解決したい――。それは当然のことですが、もう少し深いところでは、心の重荷を軽くして前に進みたい、今後同じようなことが起こるのを避けたい、事業を発展させたい、そのような未来へ向かう心があるはずです。
私たちは,ひとりひとりの専門家としての力を結集し、お客様が真に必要とされることを見極め、未来に向けて、一緒に取り組みます。
また,お客様と未来にわたってお付き合いをさせていただくには、私たち自身も成長を続けなければなりません。
専門家としての知見のみならず、人間的魅力をも絶えず磨き、仲間とともに未来を創ります。

当事務所の特徴

迅速かつ丁寧な対応

当事務所では、大阪・東京・松山の3拠点に総勢19名の弁護士が在籍し、全国各地からのご依頼に迅速に対応しています。
各弁護士は、主な依頼者である中小事業者に生じうる多様な法的問題に対応できるよう、日々研鑽を積むとともに、依頼者に対しては、「親身な対応」「相談しやすい関係作り」「わかりやすい説明」を心がけています。

専門家ネットワーク

当事務所は、これまでの案件処理を通して、税務、会計、知的財産、不動産などの専門家と協力関係を築いてきました。必要に応じて、これらの他の専門家と連携し、案件の解決にあたります。また、近年ご相談の多いアジア諸国に関する案件についても、対応可能な体制を整えています。

リーズナブルな費用

当事務所では、主に依頼者や信頼のおける他の専門家などからのご紹介を通じてご相談をお受けしています。また大規模な事務所とは異なり、賃料の高額なオフィスを構えているわけではなく、多数の事務スタッフもおりません。これにより、リーズナブルな費用でご依頼をお受けすることを可能にしています。

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