業務内容 Practice Areas

会社顧問

1. 最近、顧問弁護士と話したのはいつですか?

弁護士に顧問料を支払うことは、無駄でしょうか。答えは、どんな顧問弁護士を頼むかによります。顧問料を支払うだけで、相談したこともないような弁護士では役に立ちません。
そうではなく、信頼できる弁護士に、ちょっとした相談も、気軽にできる。弁護士からは、会社の実情や経営方針も踏まえた的確な助言を得られる。このような関係を顧問弁護士との間で築くことができれば、厳しい判断を迫られる経営者にとって大きな力になると考えています。
当事務所では、毎月事務所報を発行したり、セミナーを開催したりすることで、情報を提供し、相談しやすい環境作りに取り組んでいます。

2. 事業を発展させる法務参謀

弁護士について、敷居が高い、できれば世話になりたくない、問題が起こってから相談する、相談したら怒られそうであるというイメージをお持ちの方がおられます。
当事務所が目指すところは、この従前の弁護士のイメージと大きく異なります。我々は「経営者のビジョン・目標の実現を法務面からサポートする法務参謀」でありたいと思っています。
ビジョン・目標を実現するにあたっては、様々な障害が立ちはだかります。これらの障害に直面した経営者に対し、当事務所は、これまでの弁護士にありがちな杓子定規な回答で終わらせるのでは不十分と考えています。経営者と同じ視点に立ちつつ、法律家として経営者とともに困難を乗り越えていく戦友とならなければなりません。
当事務所は、このように考えておりますので、法の抜け穴を教えてほしい、短期的な利益のみを考えれば良い、という経営者の方とは、マッチしないと考えます。

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