医療・介護

1. 日々変わる法規制

２・３年ごとに行われる診療報酬・介護報酬の改定にとどまらず、医療法・社会福祉法などの改正が次々に行われ、医療・介護業界は変化することを求められています。
医療機関や介護施設の経営者の方々は、地域医療・地域包括ケアにおける自院・自施設のポジショニングや、他院や他施設との連携のあり方について、日々思い悩んでおられることと思います。

2. 組織のあり方を考えるとき

近時の診療報酬・介護報酬の改定では、一つの病院や介護施設で自己完結するのではなく、地域内で連携・協力し合うことにより、地域としての医療体制・介護体制を確保するという方向性が示されています。
一方で、医療法や社会福祉法の改正では、各法人の透明性・公正性が強く求められています。
当事務所は、貴法人・貴社と共に、これら外部環境の変化に応じて発生する多くの課題を一つずつ解決していくお手伝いをします。場合によっては、課題解決に長時間を要する場合もあるかと思いますが、継続的にサポートを続けていきます。

3. 変化に応じた経営を

当事務所は、医療・介護業界に関わる法規の改正をキャッチアップしています。
また、もともと弁護士は、物事を順序立てて、論理的に考える思考方法を得意としています。
経営者の方々の鋭い経営感覚に、弁護士の論理的思考を合わせることで、より盤石な経営体制を築いていきましょう。